星にチャネリングして紡ぐ物語で心を軽やかに 見えない世界からのメッセージを届ける

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星にチャネリングして物語を書くリーディングセッション

まほう屋キノミヤ代表

来ノ宮モモ

星にチャネリングして紡ぐ物語で心を軽やかに 見えない世界からのメッセージを届ける

タイトルみっぴのはなし: 天国から届いた小さなチワワのメッセージ
著者来ノ宮モモ
URLhttps://amzn.to/3Fau9dN
出版社KDP (Kindle Direct Publishing)
サイズ7.3MB(Kindle)/A5判(ペーパーバック)
ページ数50ページ(Kindle)/48ページ(ペーパーバック)
担当編集・プロデュース(企画、構成、編集、校正、装丁ディレクション )
協力

表紙デザイン/板倉敬子

書籍紹介

亡くなったワンちゃんが飼い主さんに送るメッセージを、星からの情報をもとに物語として紡いだ一冊。ペットロスに悩む方、大切な存在を失った悲しみを抱える方に向けて、愛は永遠に続くこと、一人ではないことを伝える癒しの物語です。目に見えない世界からの温かなメッセージが、読む人の心を軽やかにしてくれます。

目次

はじめに
ぼくは病院に行きます
ぼくの声は聞こえる?
ぼくが初めてしたこと
ぼくが通う学校
ぼくが向かう場所
ぼくは並ぶよ
ぼくの順番がきた
ぼくの決意
ぼくではないの?
ぼくの新しいこと
ぼくのお手紙
おわりに
プロフィール

きっかけ

「物語が書きたい」—— 自分でも驚いた本当の気持ち

鎌倉でインテリアと陶器のお店を経営する来ノ宮モモさん。11歳の時に「36歳で経営者になる」と決めていた通り、経営者として歩んできました。そんなモモさんが出版を考えるきっかけとなったのは、コンサルティングセッションでの気づきでした。
「マインドマップを使ったセッションで『お金の心配もしなくていい、何でもやっていいと言われたら何をしたいですか?』と聞かれたとき、自分の口から『物語が書きたいです』という言葉が出てきて、自分でもびっくりしました」
それまでも星からメッセージを受け取り、メモの端に詩を書いたり、不思議な体験から生まれた物語をサイトにアップしたりしていましたが、それを仕事として本格的に取り組むとは考えていませんでした。しかし、そのセッションで自分の本当の願いに気づいたのです。

想い

想いを形にしてくれる安心感がコンサル受講の決め手

出版コンサルを受けることを決めた理由について、モモさんはこう振り返ります。
「のんさん(藤岡信代)とは共通のお知り合いがいることで、安心感がありました。でも一番の決め手は、文章が上手とか下手とかではなく、『文字に詰まった想いをどうしたら届くようにできるか』をお話ししてくださったことです。想いがまず一番で、上手に書かなくても大丈夫という安心感と、想いだったら負けないという自信がありました」
見えない世界からのメッセージを物語として表現することに対して、どう伝えればよいかわからなかったモモさんにとって、想いを形にしてくれるサポートがあることは大きな安心材料でした。

企画

本当の自分との一致を見つけるまでの試行錯誤

コンサルが始まってからも、すぐに方向性が決まったわけではありませんでした。
「最初は、ただやりたいことや思っていることをひたすら聞いてもらうセッションでした。何になるんだろう?という感じで、アイデアもたくさん出ていたけれど、『それなのかな』という感覚がありました」
しかし、ある日突然すべてがつながったのです。
「星からエネルギーを受け取って、その方を応援している星からデータをもらい、その方の物語を書くということをお仕事として始めることができました。素直に『物語が書きたい』と願ったことと、『リーディングのお仕事もしたい』というところがくっついたんです」
この瞬間、モモさんは自分の進むべき道を確信しました。

カタチにする

聡美さんのYoutubeのファンというデザイナーさんとの奇跡の出会いで完成した表紙

執筆過程で事業も確立——想いが現実の形に

出版準備と並行して、モモさんのリーディングセッション事業も具体的な形になっていきました。これは出版コンサルの大きな副産物でした。
「物語を書いていると、たくさんの見えない存在が応援してくれているのを感じるんです。それが物語の言葉に乗って、その方に伝わる。喜んでもらったり、泣いてもらったりという場面に立ち会わせていただいて、生きていてよかったと思えるようになりました」
最初は形の見えなかったリーディングセッションが、「その方のエネルギーを受け取って、応援している星からデータをもらい、その方の物語を書く」という明確なサービスとして確立されたのです。
並行して書き進めていた物語は、亡くなったワンちゃん「みっぴ」が飼い主さんに送るメッセージを描いた心温まる作品になりました。

届ける

出版で得た自信と信頼——セッション申し込みが大幅増加

出版による変化は、モモさんが予想していた以上でした。
「一番大きかったのは、形になることで認めてもらえて、『これで合っているんだ』と思えたことです。出版した当日は心がふにゃふにゃしていたんですが、読者から『魂が震えました』『泣いちゃいました』『猫ちゃんを思い出しました』といったありがとうのメッセージをたくさんいただけました」
この反響が、モモさんの自信につながっただけでなく、事業にも大きな影響をもたらしました。
「本と一緒に写真を撮ってインスタにアップしたところ、そこから安心感があったようで申し込みが入ったり、『うちのワンちゃんも見てもらえませんか?』と言われたり、『物語を書いてほしい』という依頼もありました。出版することで、皆さんに安心感を与えることができたようです」
見えない世界のことを扱うサービスだからこそ、「こういう物語になるんですよ」という具体的な例を本として示せたことの効果は絶大でした。
「『それがいいです』という状態からリーディングセッションが始まるので、お互いにとても安心感の中でセッションができるようになりました。まず本を読みましたという方からメッセージが来て、『本を読んでよかったので申し込みたいです』というパターンも増えました」

新たな展開

英語版出版へ——海外展開も視野に

出版の成功は、さらなる展開も生み出しました。
「今度は英語バージョンで出版したいと準備中です。英語で出したいと言ったら、翻訳をお仕事にしているお友達のお友達を紹介してもらえて、すぐに形になりました」
海外のワンちゃんを飼っている方とのリーディングセッションも実現し、アメリカの方から「もっとたくさんの人がワンちゃんを亡くして悲しんでいるから、絶対に英語で出すべき」と励まされたそうです。

新たな想い

物語で心を軽やかに——読むだけで癒される作品を

出版を通じて得た手応えから、モモさんの今後の方向性も明確になりました。
「物語は読むだけで心が軽くなるということを知ったので、物語を通して、心の奥の固まってしまった部分を溶かしたり、心を軽くしたりする物語をどんどん書いていきたいです」

著者の声

迷っている人こそ出版すべき——想いがあれば恐れることはない

最後に、これから出版を考えている方へのメッセージをいただきました。
「出版するのは自分です。自分が書くものは、誰かの『合っている』『合っていない』というジャッジではないと思います。『みんながこうなってほしいから、こういうものを書いたんです』ということが一本通っていれば、何も恐れることはありません。合っているか合っていないかを考えると、何十年もかかってしまうかもしれません」
そして、技術的な不安を抱える人に向けてこうアドバイスします。
「どうやって書いていいかわからないという方もいらっしゃると思いますが、それが一番大丈夫です。想いを言葉にするためのサポートがあるからです。どうやって書いていいかわからないから出版しないのはもったいないと思います」
「出版を迷われている人こそ、出版したほうがいいんじゃないでしょうか。自分を認めて文字にするということが大事だと思います」

今回のお客様

依頼者名星にチャネリングして物語を書くリーディングセッション
まほう屋キノミヤ代表  来ノ宮モモ
概要鎌倉でインテリアと陶器のお店を経営しながら、星にチャネリングして物語を書くリーディングセッションを提供。その方のエネルギーを受け取り、応援している星からのデータをもとに、その方だけの物語を創作している。見えない世界からのメッセージを通じて、心を軽やかにする癒しの物語を届けている。
URLhttps://www.instagram.com/saiburomeria/
利用サービス セルフ出版/コンテンツプロデュース

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